友達・同僚へ贈るもらって嬉しい結婚祝い おすすめ3選!
ハーイこんにちは! 新しい時代「令和」が幕開けして、はや2週間がたちました。皆さまいかがお過ごしですか?
さて6月は結婚式シーズンです。今年は令和元年ということで、結婚されるカップルも多いとか。友達や会社の同僚の方が結婚する予定というみなさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな幸せなカップルに贈る結婚祝いのプレゼント。どんなものを考えていらっしゃいますか。
一般的に結婚祝いのプレゼントは、披露宴に招待されていない場合にプレゼントを贈ってお祝いの気持ちを伝えたり、披露宴に呼ばれていてもご祝儀とは別に仲間同士で更にプレゼントを贈るというケースがあります。
でもそんな時に思わず迷ってしまうこともありますよね。金額はいくらくらいのものを贈ったらいいの?どんなものが喜んもらえるのだろうか?お祝いの品でNGなものは?…などなど。
今回はそんなあなたの悩みを解決!と同時に、「これだったらもらいたい」「このプレゼントはもらってすごくよかった」と私の結構個人的な好みの(?)おすすめ3選をご紹介します。
なのでもしよかったら参考にしてみてくださいね。
友達・同僚へ結婚祝い 相場はこちら
披露宴に出席するが、ご祝儀とは別にプレゼントを複数人で一緒に贈る場合。予算は一人当たり3000円前後が多いようです。
ただしこれは目安で、贈る人数とどんな値段の物を贈るかによって額が変わってきます。例えば1万円のプレゼントを贈る場合、10人で贈ると一人当たり1,000円、3人で贈ると一人当たり3,000円くらいになります。
披露宴に出席せず個人でプレゼントを贈るなら、10,000円〜20,000円あたりが相場になります。
お祝いの品で避けた方が良いもの
包丁やハサミなどの刃物は「縁が切れる」「別れる」という言葉を連想させるので、結婚祝いの贈り物としては避けたいですね。ただ、贈る相手の方の希望であれば問題ないと思います。
一方ガラスや陶器などは、「割れる」という言葉を連想させるので昔は避ける方もいらっしゃいましたが、現在ではペアの食器やおしゃれなインテリア用品などは結婚祝いのプレゼントとして上位を占めており、気にしない方が多いようです。
これだったら喜ばれる 結婚祝いのプレゼントとは
ソネングラス
ソネングラスってご存知でしょうか。蓋が太陽電池になっているソーラーランタンです。昼間に蓋を太陽光に当てておくと、夜にお部屋の中で温かい光を放ちます。瓶の中に小物を入れて光をあてるとお部屋のインテリアにもなります。
柔らかな光に癒されるこのプレゼントは、幸せなお二人にぴったりです。
信楽焼泡うまタンブラー
新しく開発された特別な土を利用することにより、タンブラーの表面にわずかな凸凹ができて、ビールを注ぐと細かくクリーミィーな泡ができるビアタンブラー。いつものビールが美味しい泡が出来上がることによって、更にうまさが冴え渡ります。
洗練されたシンプルで鮮明な白と黒のデザインは、インテリアにこだわりのあるお二人も納得する美しさで、どんなお部屋のインテリアにもしっくりと馴染みます。さらに手に持った感触はホッとするあたたかみがあり、信楽焼の素朴さが伝わってきます。結婚祝いとして贈るなら、白と白のペアにしても素敵ですし、白と黒のコントラストにしてもお洒落ですね。お名前やメッセージを刻印できるのも外せないポイントです。あなたの気持ちをインプットして贈る、もらって嬉しい結婚祝いの逸品です。
浄水器
自分が結婚した時、お祝いで頂いて嬉しかったものの一つに「浄水器」があります。水道の蛇口に取り付けるタイプのものだったんですが、この美味しい水で炊いたご飯がそれまで普通の水道水で炊いていたご飯に比べ、格段に美味しくなったのにびっくり。炊飯器の蓋を開けた時の香りが全く違うんです。
住んでいた地域はわりと水がきれいなところだったのですが、やはり水って料理の味を左右するんだなと感じた瞬間でした。
料理の質をあげてくれる浄水器。きっと喜んでもらえるでしょう。
私だったらもらって嬉しいなと思うものをいくつかご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。よかったら、参考にしてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた〜。